骨格タイプとは?まずは自分の骨格タイプを知ろう!骨格タイプを詳細に解説していきます。
- パーソナルトレーニングジム OneUnder
- 9月28日
- 読了時間: 4分
こんにちは! みなさん骨格タイプを気にしたことはありますか?
ボディメイクやダイエットの方法は基本的には同じですが、その人の骨格タイプによってそのアプローチの仕方を大きく変える必要があります。なぜなら骨格自体はボディメイクでは変えられないからです。
なので今回は「骨格タイプ」について一つずつ詳しくお話ししていきます。ぜひ参考にしてください!
▼目次
骨格タイプとは?

生まれ持った骨格や身体ライン、脂肪の付きやすい場所などの特徴から、あなたの骨格タイプがわかります。大きく分けて【ストレート/ウェーブ/ナチュラル】3つのタイプに分類します。
骨格タイプによってそもそもボディメイクのアプローチの仕方が全く違ってくるので、自分の骨格タイプとそのメリット・デメリットをしっかり把握しておきましょう!
※複合タイプも存在します。また、身長、体重、太っている、痩せているなどは関係ありません。
骨格ストレートの特徴

骨格ストレートとは全体的に立体感があり、筋肉も感じさせるメリハリのある身体です。 主に上半身が厚くバスト位置が高めで、ヒップ回りより下に行けば細くなっていくのが特徴です。
骨格ストレートのメリット・デメリット

・メリット:腰の位置が高く、ハリと弾力がある肌質から深田恭子さんのようなメリハリボディを手に入れることができます。
・デメリット:首が短く肉感があり筋肉質なので、着る服によっては太って見えてしまうことです。
お尻・腹筋・背中のトレーニングを中心に取り入れて、肩が前に出て首が短く見えないように胸の上部のストレッチ・胸椎の伸展など、反り腰と巻き肩の対策も同時にとりれていきましょう!
骨格ウェーブの特徴

全体的に華奢な印象で、とくに上半身が薄くバスト位置も低め。 腰幅が大きく、ウエストのくびれが目立つため女性らしい印象を受ける体型です。やわらかな曲線を描くボディラインが特徴的です!。
骨格ウェーブのメリット・デメリット

・メリット:華奢に見えやすく、アイドルのような体型を手に入れることができます。
・デメリット:上半身が薄く貧相に見えてしまうことがあることです。
トレーニング方法や鍛える部位をしっかり決めることが大切です。
胸の上部・お尻・腹筋・のトレーニングを中心に取り入れましょう。また反り腰と巻き肩の対策も同時にとりれていきましょう!
特にデコルテをきれいに見せるためにも胸の上部を鍛えることが重要です。また、下半身に脂肪が付きやすいので浮腫みのケアも欠かさず行いましょう👍
骨格ナチュラルの特徴

筋肉や脂肪があまり感じられないスタイリッシュな体型。 骨や関節が目立ち、全体的に四角形のようなフレーム感があります。 中性的な雰囲気で、ラフでカジュアルな服装が似合うのが特徴です。
骨格ナチュラルのメリット・デメリット

・メリット:モデルのような体型を手に入れることができます。身体の各部位のバランスが他の骨格タイプよりも整っているのでボディラインが優れています!
・デメリット:服装によっては肩幅が広く見えやすいことです。くびれが分かりづらく、上半身がアルファベットの「I」のような体型にみえてしまいます。
トレーニング方法や鍛える部位をしっかり決めることが大切です。特にお尻や胸の上部を鍛えることで身体にメリハリができるので、デメリットをメリットに変えられます。また、腹筋のトレーニングも欠かさず行いましょう👍
まとめ
・自分の骨格タイプをまずは知ろう!
・骨格タイプによってボディメイクのアプローチの仕方は大きく変わってくる
・どのタイプにもメリット・デメリットがあるのでそこを活かそう!
皆さんが意外!!と思ったものはありましたでしょうか?全部とっている!という人は日ごろから身体に気を付けている証拠なのでとても素晴らしいです👍
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