top of page
  • 執筆者の写真パーソナルトレーニングジム OneUnder

炭水化物にも太りやすいものがある!?GI値を勉強しよう!

GI値

こんにちは! みなさんGI値を聞いたことはありますか?ボディメイクやダイエットのを進めていくにあたって食事制限をおこないます。そこで炭水化物の量が決まるのですが、その炭水化物の中でも太りやすいものとそうでないものが存在します。

今回はその「GI値」についてお話ししていきます。


▼目次



GI値とは?


GI値

GIとは食後血糖値の上昇を示す指標、グライセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までの血液中の糖濃度を計ったものです。

一般にGIが70以上の食品を高GI食品 56~69の間の食品を中GI食品 55以下の食品を低GI食品とされています。



GI値が高いと何故太りやすい?


GI値

GI値が高い食品ほど、食べた後に血糖値が上がりやすいことを示します。

血糖値が上がると、インスリンというホルモンが分泌されます。 インスリンは血糖値を下げ、脂肪や筋肉を合成するホルモンです。 つまり、血糖値が急激に上がるほど(GI値が高いほど)インスリンが分泌され、結果的に体脂肪量を増えやすくしてしまいます。



GI値が高い食品はどんなものがある?


GI値

食品の組み合わせや食べる順番も大事なポイントです。

GI値の高い食品は食物繊維を多く含む食品を食べることで血糖値の上昇や脂肪の吸収は抑制できます。

色々な食品を組み合わせて、ストレスフリーで続けやすい食事を探しましょう!



まとめ

・GI値とは血糖値の上昇度を指す。

・血糖値が上がるとそれを下げようとインスリンが分泌される。

・そのインスリンは血糖値を下げてくれるが脂肪の合成を増やしてしまうため、炭水化物の中でも太りやすいものが存在する。

・GI値を知り自分の食事を見直そう!


皆さんが意外!!と思ったものはありましたでしょうか?全部知っている!という人は日ごろから身体に気を付けている証拠なのでとても素晴らしいです👍



閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page